───解放しろ、全てを。

氷点下7度のハンモック泊。北海道の冬をナメてたら死にかけたので反省点3つ。

 

いや死にかけたは言い過ぎか。いうて寝られたし。1時間だけだけど。いやでも。マジで。氷点下の野宿はマジでヤバイ。みんなはちゃんと準備していってくれよな。

雪中ハンモック

この間札幌に行ってきたんですが、死ぬかと思いました。寒さで。寒くて。

12月の札幌、意味わからん寒すぎる。一応僕は道民の末裔なので、冬の服装は熟知しているつもりでした。いやまあ服装は全然オッケーでした。寒かったけど。

 

昼間で氷点下2度だったんですが、深夜(6時ですが寝れてないので深夜です。)ともなると冷え込みが酷く、なんと氷点下7度。

札幌にホームレスがいないのも納得ですね。

ということで、今後のために振り返っていきますね。2月にもう一回氷点下ハンモックする予定があるので。やめたい。

ハンモックはほぼ外

ちょっと想定外だったんですが、ハンモックはほぼ外です。

僕のハンモックはタープ(屋根みたいなやつ)が一体になってるヤツ(この時のヤツ)なのでマシなんですけど、まあハンモックは外気を遮るものがないので普通に外。

北海道の冬に普通の外で夜を明かすなんて正気の沙汰ではありませんが、ホテルがハンモックになる呪いがかかっているのでハンモックしてしまいました。誰か聖水かけてくれ。

ただしリヒター、てめーはダメだ

その他の装備もちょちょっと紹介しときますね。

▲札幌に行く2日前にモンベルに行って吟味した結果キミに決めたが、在庫が無かったので(展示品しか無かった)店舗(チンポではない)をハシゴしてゲットしたシュラフ。暖かい。(ホカァ

▲コイツがクソヤバイ。暖かいとかいうレベルじゃない。無敵。それまでマジでガチガチに震えてたけど、風呂上がってこれ着て外出た瞬間「冷気?何それ」状態になった。マジで。マジオススメ。ただAmazon在庫切れかも。

と、ユニクロのフリースとワインパープルいい色のヒートテック(上だけ)と普通の靴下かな。あとパンツか。

ハンモック吊るして、ほぼ外に全裸で靴下パンツとヒートテック着てその上からスーパーメリノウール上下、さらにフリースというスタイルで就寝しました。(「全裸で」っていらなくない?)

冬のハンモック泊。何がヤバイのか

装備紹介のとこで暖かい〜〜〜とか無敵。とか言ってるやんけ何が死にかけたの????って感じですが、いや、全然暖かかったんだよね。ハンモックを吊るして、寝袋に入ってしばらくは。

ハンモックにモンベルのシュラフ

「割とイケる」とか言っちゃってるし。ナメてんなコイツ。恐怖の始まりは、ここから10分くらい経った頃でした。

下からの冷気がヤバイ

""外で寝る時に最も体温を奪うのは地面""というのはご存知でしょうか。

夏に犬が床にベッタリしてるのを思い出してくれ。

それです。

例えば毛布一枚で雪山に放り出された時は、毛布を被るのではなく地面に敷いた方が生存率は上がるようです。僕はやったことがないので、体験談をお持ちの方は是非お聞かせください。お礼にカイロ、あげます。

寝袋で寝る時には、地面からの冷え対策にはマットを敷いたりコット(超簡易的なベッド的なやつ)を敷いたりします。

しかし、僕は何の対策もしませんでした。なぜなら、僕は浮いているからです。

いや、自虐とかではない。「僕、浮いてるんすよね…ハハッ…」とかではなく、ましてや麻原彰晃でもないです。いや物理的に浮いているという意味では麻原彰晃なんだけど。

てかハンモックの記事に""麻原彰晃""というワード登場させたくないんだが???(やめたら?)

***

ハンモック、浮いてるよね。

うん、浮いてる。浮いてるから地面からの冷えとかねーだろwwwwwwとか思って何も敷かなかったんだけど、それが敗因だった。

体重でシュラフ潰れるんだがwwwwwwwwwwwっうえwwwwwwwwwwwww背中クッソwwwwwwwwwwwクッソ冷えるんだがwwwwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwwwww

笑えねえんだよなあ(1時間しか眠れなかった)

というか寝たら死ぬと思ってずっとスマホ弄ってました。もしあの時モバイルバッテリーが死んだら僕も死んでましたね。旅行、というかもはや外出時にモバイルバッテリー持ってないのは死活問題だな。本当に。死ぬ。

[モバイルバッテリーの記事を貼る]

まあ実を言うとシュラフ潰れて薄くなるだろな〜とは思っていたんですが、いうて強めのシュラフだし敷物無くてもイケるやろという過信がありました。荷物減らすための強めのシュラフだしね。

一応mont-bellの店員さんにも聞いたんですが、「冬にハンモックで野宿する意味が分からないので全く分からないですね…」と分からながられました。

世の中分からないことだらけだね。

足先の冷えがヤバイ

深夜の氷点下ハンモック

下からの冷気を遮断できていなかったせいか、足元がマジで冷えます。

シュラフの底面に触れているとクッソ冷えるので、時々寝返りをうったり、たまに浮かせたりしていました。

これちょくちょく体勢変えないと凍傷になるのでは???ってなってたので眠れなかった。普通の靴下しか履いてなかったので完全にナメてますが、できれば2枚履きくらいしておきたかったな。

スマホとかのバッテリーがヤバイ

ハンモック上に持ちこんだ物

写真は僕がハンモックに持ち込んだ物たちです。写ってないけどスマホもね。

左から「モバイルバッテリー」「Switch」「Pocket WiFi」「Volvic」「ハンモックに入った後に靴を入れる袋」。Volvicは寒すぎて一滴も飲んでないけど。袋も一回ハンモック入ったら上半身だけ出すのしんどかったから使わなかったけど。まあ雪降ってなかったしね。

Switchはスマブラ用です。凍えながらルカリオを出しました。

ただこのツイートにもある通り、シュラフに入る前に「モバイルバッテリー」「スマホ」は秒で死にました。氷点下ともなるとバッテリーヤバイですね。原理は分からんけど。

まあ寝ながら太ももに挟んでいると回復したので、モバイルバッテリーでスマホを充電して事なきを得ました。個人的にはスマホは死ぬやろなあとは思っていましたが、(それでも40%から2秒で0になったのにはビビった)モバイルバッテリーまで使えなくなるとは。

充電が急速に減るとかいうレベルじゃなくて、電源入れると30秒くらいで勝手に落ちるんですよね。でもそのおかげで充電は使われないので(知らんけど)、体内で温めれば回復しました。(ケツにでも差し込んだんか?(誤字です))

逆にスマホは寒さで急激に充電が使われて電源が切れるって感じだったので、温めても戻りません。

じゃあヤバイ3つ潰せばいいダルォ!?

とはいえ、この3つをクリアできれば割とイケそうでした。言うてシュラフの中は割と暖かいしね。まあスマホとかモバイルバッテリーはお股に挟むとして、2つか。

問題は下からの冷気と足元の冷えですね。

下からの冷気はスリーピングマットで遮断する

下からの冷気は、スリーピングマット/キャンプマットで防ぐことができます。

キャプテンスタッグから2000円以下の爆安マットが出てますが、冬はヤバそうなので定番のサーマレストを紹介します。が、どっちもハンモッカーとしてはサイズがデカすぎるんですよね。

ということでマットには、空気で膨らませるエアーマットを使います。

▲サーマレストのやつカッケェ〜〜〜けど値段とサイズ的に僕は下のヤツ使いますね^^

 

また、この記事のトップ画""HAMMOCKERS""でパク……オマージュしている""CAMPERS""  のベニィ氏(id:beny4253)に教えて頂きましたが、キャンプマットを入れるとこがあるDDハンモックなんてのもあります。

DDハンモックは蚊帳も付いており、僕もハンモックを買う時に迷ったんですがマット入れるとこあったんすね……。

シュラフとマットが分離されていれば、「寝てる間にマットがズレて起きちゃった☆〜(ゝ。∂)」なんてことも起きにくいのでめちゃくちゃいいですね……。

足元の冷えにはメリノウールのソックス。無理ならハクキンカイロ

正直足が冷たくなるのもスリーピングマットで低減できないかな〜〜と思ってるので、ソックスをバージョンアップさせることくらいしか考えていません。

ソックスはメリノウールのヤツ。

で、それでも無理だったらハクキンカイロにしてみます。

 

湯たんぽもちょっと考えましたが、そもそも荷物を少なくするためのハンモッカーなのでやめました。

ヒロシ氏が動画で紹介していた、ナルゲンボトルを湯たんぽとして使うのはやってみたいけどね。

おわり

ということで、モンベルの店員さんには「冬にハンモックはちょっと…(分からない)」みたいなことを言われたので、これからは頑張って分からせていこうと思います。

みなさんも是非、分からせていくハンモックライフを送ってみてくださいね。

おわり

▼続編