オッスオラょぅι ゙ょ!
乗るしかない、このビッグウェーブに
昨日(一昨日か?)、リップルが大手決済会社との提携を発表して一時高騰しました
遠くない未来、仮想通貨を持っている人と持っていない人とで、大きな経済格差が生まれると言われていますね
また昨日はビットコインさんに調整があり、200万から175万まで下落しました(記事書いてる間に3日くらい経ったけど160万台まで落ちましたね^^)
原因は、仮想通貨価格情報サイトのCoinMarketCap が
「韓国のビットコイン価格高すぎィ!データとるのやめるわwwww」
ということを無断で行ったことでビットコイン価格が下がり、それにつられて売りが入ったことだと言われています
どういうことかというと、
今まで韓国、日本、アメリカのビットコイン価格で平均値を取っていたのですが、異常に高い韓国を除外したことにより平均値が下がってしまったんですね
明日は(もう今日やで…光陰矢やなホンマに…(もう一昨々々日や…はよ記事書き終われや…))休み明けで銀行マネーが入ってくると思いますが、この下落からの戻しをきっかけに上昇トレンドに入るのではないでしょうか(入らなかったね^^)
ただ今はアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインという*1)に資金が流れてる感じがあるので、一旦ビットコさんに流れてからのアルト祭り継続という線もアルト思います(アルトだけに)
つまり…
つまり今週は押し目や…!今を逃したら登ってくビットコさん指くわえて眺めてるだけになるで…!!!(なんか崩れてもおかしくないから月曜まで待った方がいいかも)
月曜はウォール街のボーナス支給日(平均1500万らしい。しゅごい…)なので上がる…なんていう話もあります
ということで(!?)取引所の紹介していきますね
表題では「最低限」と書きましたが、正直取引所は全て開設しておくべきです
なぜなら買いたいと思ったタイミングでその通貨の上場している取引所に登録していないと、開設までのタイムラグで買い時を逃す可能性が高いです(本人確認に1ヶ月以上かかってるところもあるンゴねえ)
しかし初心者がいきなり多くの取引所を開設しても管理が難しいので、頭の片隅でいいので以上のことを記憶に留めて始めてみましょう
Coincheck(コインチェック)
CMがガンガン流れてるので知ってる人も多いはず
ただし、後述しますがコインチェックを使う上では注意すべき点があります
●ウィジット機能のある便利なアプリが使える
●日本人マネーが流れる通貨をウォッチできる
●日本語で書いてある
_人人人人人人人人人人_
> 日本語で書いてある <
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
お?ふざけとんのか?とお思いの方。
甘いな〜〜〜〜甘いよ〜〜〜〜〜人生で初めて食べたプッチンプリンみたいに甘いな〜〜〜〜〜〜〜〜
仮想通貨をする上で、海外の取引所の利用はほぼ必須といえます
しかしいきなり全部英語の取引所を使っても、どこに何があるのかわからない
でも日本語の取引所を使うことで、
「ここに『買う数量』を入力するんだな」とか
「ここで自分の資産を確認するんだな」
というのが感覚的にわかるようになります
そうすることで、英語の知識が義務教育レベルでもほとんど問題なく海外の取引所を使えるようになるのです
またCoincheckのアプリは非常に優秀で、iPhoneのホーム画面を右にスワイプすると価格のウィジットが表示されます
朝起きた時にこれを確認して、ビットコインとそれ以外のあるとコインがどのような動きをしているか把握するようにすると良いでしょう
(⇦ビットコインが下がると他のコインも大体下がるので真っ赤になってる図)
ただ先ほども言いましたが、コインチェックを使う上で注意することがあります
それは「ビットコイン以外を買わないこと」
なぜなら、高いから。(なんてわかりやすい理由なんだ…)
仮想通貨が買える場所は「取引所」と「販売所」があります
取引所・・・僕達にんげんが持ってる仮想通貨を相互に売り買いする場所
販売所・・・運営が持ってる仮想通貨を運営から買う場所
コインチェックには、リップル(XRP)などのアルトコインの「取引所」がなく、運営から買うしかありません
しかし運営はボランティアで販売しているわけではないので、売り買いには当然手数料が発生します
例えば左はビットフライヤー(bitflyer) の販売所と取引所、同時刻の価格です(コインチェックだと加工がめんどかったンゴ)
この画像だけでもヤバさが伝わるかと思いますが、取引所だと171万で買えるビットコインが、販売所では174万円。
仮に10BTC買うとすると(金持ちか?)、30万円の損になるんです(過去には10万円の差が出ることもありました)
コインを買うときは取引所で買いましょうね^^
ちなみにビットフライヤーではビットコインFXができます(楽しい)
うまく使えば少ない額から一気に資産を増やすことができるので、FXを使いたい方にはおすすめです
Binance(バイナンス)
おーおーコインチェックでビットコインを買うのはわかった。けども。けどもね。アルトコインはどこで買えばいいんダルォ!?
と言ってる そこのあなた
独り言はいいですがあんまり外で言うと目立っちゃいますよ^^
●取引高が世界一
●100以上の銘柄数
●日本語で書いてある
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 日本語で書いてある(2回目) <
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
※追記 現在日本語非対応となっております
登録は公式サイトにアクセスし、右下のRegisterからメルアドとパスワードのみで簡単に完了できます
バイナンスは海外の取引所ですが、昨年12月に取引高世界一を記録し、今もその位置をキープしています
今一番熱い取引所がバイナンスなんですね
「草コイン」と呼ばれる価格の安いコインも、バイナンスに上場すると一気に吹き上がることがあります
XRPもここで買えますし、有名どころは大体上場していますので、バイナンスが主戦場という方も多いですね
ちなみにコインチェックに置いてあってバイナンスに置いてない通貨はFCT、REP、XEMの3種しかありません
Zaif(ザイフ)
こちらは日本の取引所ですが、バイナンスでは扱っていない、日本人に人気のモナコインやXEMを取引所価格で購入することができます
●ビットコインの取引手数料がマイナス
●人気のMONA、XEM、COMSAを購入できる
●日本語で書いてある
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 日本語で書いてあ
ザイフはビットコインの取引手数料がマイナス。
これはどういうことかというと、
取引をすればするほど儲かる
という永久機関ということなのです。しゅごい…
そしておすすめポイント2番目。
COMSAとは日本発のICOプラットフォームであり、すでにタイムバンク社がCOMSAでICOするぜ!ということを合意しています
ICOは過去にGemsについて書きましたが、「仮想通貨を発行して資金を調達すること」です
ICOはイーサリアムという通貨の仕組みに準拠して行われることが多いですが、COMSAはそれのCOMSA版です(まんまやんけ)
タイムバンク社がICOを行う場合、
タイムバンク社は、自身が発行した通貨がCOMSAで買われることで資金を調達することになります
そしてICOに参加するには、ザイフにてCOMSAを日本円で買わなければなりません
従って、今後COMSAでのICOが盛んになればなるほどCOMSAの価格は上がっていくでしょう
ゆえに、ザイフには早めに登録しておきましょう
Q.E.D
(本人確認1ヶ月以上かかる例が多いので登録だけはマジで早めにしといたほうがいいお☆)
(2018.01.15追記)
ザイフでは月1000円から気軽に始められる「ザイフ積立」があります
短期の上げ下げに惑わされず、堅実に利益を出していけるのでおすすめです
KuCoin(クーコイン)
クーコインは香港の取引所ですが、こちらも日本語対応しているので、初心者でも気軽に使うことができます
●KCSという独自の通貨がおもしろい
●"バイナンスの次に来る"と言われている
●日本語で書いてある
クーコインでは、KCSという配当のある通貨を発行しています
KCS保持者には、クーコインで発生した手数料の50%が配当として分配されます
つまり、
KCS を持って寝ているだけで通貨が増える
ということなんですね
また、KCSは4半期ごとに利益の10%を焼却(Burn)します
Burnとは「通貨全体の供給を減らす」ことで、まさにお金を燃やすということですが、供給が減少すれば当然通貨の価値はあがります
まとめると、KCSは配当が貰えて、価値も上がり続けるという極めて有望な通貨なんですね
また、クーコインという取引所自体も「バイナンスの次に来る」なんて言われているので、KCS の価格が上がる期待値も大きいと思います
※新規登録時に「初代コード」を入力する箇所がありますが、無視してOKです
番外編:Crypto Bridge(クリプトブリッジ)
クリプトブリッジはハッキングリスクの低い「分散型取引所」です
●BitZenyが買える
●BCOという独自の通貨で配当が貰える
●日本語で書いてある(初回は2クリック必要)
みんな大好きコインチェックは「コインチェック株式会社」が運営していますが、
もしもコインチェック株式会社が倒産した場合、取引所に置いてある資産は全て消滅してしまう恐れがあるんですね
これを「中央集権型取引所」といいます
対して「分散型取引所」では、資産はブロックチェーン上に保存してある状態なので、取引所が倒産しても資産は保存されているので失われないのです
ブロックチェーンとは、簡単に言うと「世界中で同期されている取引の記録」のことです
だから、どこかひとつが破綻しても資産は失われないんですね
例えば、PCとiPhoneでiTunesを同期している場合、アイフォーンが壊れてもPCのiTunesには楽曲が残ってますよね?
そういうことさ!!!!
ちなみにクリプトブリッジでは最近ホリエモンが推してるBitZenyが買えます
「番外編」としたのは、 個人的にはおすすめなんですが、取引高がそんなになかったり、一回の取引に時間がかかったりするので初心者にはどうかな…と思ったからです
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あとがき
前回のICOに関する記事が想定外に伸びたので、
「仮想通貨の記事って思ってるより需要あるんか…?」
ってなってます
というのも、前回の記事はGemsという通貨のICO案件(誰よりも早く通貨を買える的なやつ)について書いたんすけど、これはICOに参加する資格を得るために書いたもので、アクセス数は正直Gems開発者の1人にさえ見られればいいやと思っていたンゴねえ
このブログであんまり仮想通貨のこと書いてなかったから需要ないと思ったからね…
しかし蓋を開けてみると今年一番のアクセスあってビビるワイ
今後もちょくちょく仮想通貨について書いていこうかなあ
おわり
読者になって…ほちいな…(かわいい)
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*1:alternative coin つまりビットコインの代わりのコインてことです